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- 秩父と長瀞の回り方が分からない
- 車なしでライン下りまで行けるか不安
- 西武と秩父鉄道の乗り換えが複雑そう
- 一人で泊まれる温泉宿が見つからない
秩父や長瀞を調べると、日帰りのモデルコースや車で回る前提の記事がたくさん出てきます。せっかくなら1泊してゆっくりしたいのに、どこに泊まれば動きやすいのか、一人で予約できる宿はあるのか、決めきれないまま週末が近づいている人も多いのではないでしょうか。実は秩父は、池袋から特急1本・約80分で着き、長瀞までは電車で20分ほどの距離です。

秩父って日帰りで行く場所じゃないの?わざわざ泊まる意味ある?

1日目に長瀞でライン下りと岩畳、2日目に秩父神社と街歩き、と分けると慌てずに回れます。宿は秩父駅から歩ける天然温泉のホテルなので、夜は温泉とサウナでゆっくりできますよ。
この記事では、池袋からの行き方、2日間乗り放題のフリーきっぷの損得、一人で土曜に泊まれる宿、2日間の回り方、総額までを1本にまとめました。金曜の夜にこの記事を読めば、翌朝そのまま出発できるように、予約が要るものと要らないものも書き分けています。
秩父・長瀞が車なしで回れる理由

秩父と長瀞は、どちらも駅から歩ける範囲に見どころが集まっている観光地です。池袋から西武の特急で西武秩父駅へ行き、隣の御花畑駅から秩父鉄道に乗れば、長瀞駅まで約22分で着きます。乗り換えは御花畑駅での1回だけで、西武秩父駅から御花畑駅までは歩いて5分ほどです。車がなくても、電車と徒歩だけで2日間の行程が組めます。
池袋から特急1本で約80分
池袋駅からは、西武の特急ラビュー「ちちぶ号」が西武秩父駅まで直通しています。所要時間は約80分で、土休日もおおむね1時間に1本走っています。片道1,700円(乗車券800円+特急券900円)で、新幹線を使う温泉地より交通費をかなり抑えられます。
秩父と長瀞は電車で約22分
西武秩父駅から歩いて御花畑駅へ移り、秩父鉄道に乗ると約22分で長瀞駅に着きます。長瀞駅から岩畳までは徒歩5分、ライン下りの受付は徒歩1分、宝登山神社は徒歩10〜15分です。帰りは秩父駅で降りれば、そのまま宿まで歩けます。秩父鉄道は日中おおむね20〜40分に1本なので、時刻表を見てから動くと待ち時間が短くなります。
宿は秩父駅から徒歩6分
宿は、秩父駅から徒歩6分の「ホテルルートインGrand秩父」です。ビジネスホテルのチェーンですが、天然温泉の大浴場があり、露天風呂・サウナ・水風呂が男女とも使えます。秩父神社までも歩いて7分ほどなので、2日目の街歩きの起点にもなります。土曜に一人で予約できる、秩父では数少ない温泉付きの宿です。
池袋から秩父への行き方

池袋から秩父へは、西武池袋線の特急ラビューが本命です。全席指定で、乗り換えなしの約80分で西武秩父駅に着きます。特急券はスマホで事前に買えるので、金曜の夜に予定を決めても間に合います。交通費をさらに抑えたい人は、特急に乗らず飯能で乗り換える普通列車も使えます。
特急ラビューは全席指定で片道1,700円
特急ラビューは、大きな窓が特徴の西武の特急です。池袋から西武秩父までの特急券は900円で、乗車券800円と合わせて片道1,700円です。土曜の朝は池袋8時30分発のちちぶ号に乗ると、西武秩父駅に9時51分に着きます。
| 手段 | 所要時間 | 料金(片道) |
|---|---|---|
| 特急ラビュー(池袋→西武秩父) | 約1時間20分 | 1,700円(特急券900円込み) |
| 普通列車(池袋→飯能→西武秩父) | 約1時間50分 | 800円 |
※所要時間は2026年10月3日(土)のYahoo!乗換案内、特急券は西武鉄道の公式料金表より。
特急券はスマホで事前に買う
特急券は、西武鉄道のチケットレスサービス「Smooz(スムーズ)」で買えます。会員登録なしでも購入でき、座席表から好きな席を選べます。特急券を買わずに乗ると、料金表の額に200円が加算されるので、乗る前に買っておきましょう。紙の特急券は駅の窓口や券売機でも買えます。
急がないなら特急なしで800円
特急を使わない場合は、池袋から西武池袋線で飯能駅まで行き、西武秩父行きに乗り換えます。所要時間は約1時間50分で、運賃は800円です。特急より30分ほど長くかかりますが、片道900円安くなります。後で紹介する「秩父フリーきっぷ」は、特急でも普通列車でも使えます。
秩父フリーきっぷの損得

秩父と長瀞を電車で行き来するなら、西武鉄道の「秩父フリーきっぷ」を検討してください。池袋から西武秩父までの往復に、秩父鉄道の一部区間の2日間乗り放題が付いて、池袋発で2,540円です。スマホで買えるデジタル版もあるので、前日の夜でも用意できます。

秩父フリーきっぷって、得になるんですか?

このモデルコースでは、普通に切符を買うより160円安くなります。
2日間乗り放題になる範囲
秩父フリーきっぷは、西武線の発駅から西武秩父駅までの往復乗車券と、フリー区間の乗り放題がセットになったきっぷです。フリー区間は、西武線の芦ヶ久保〜西武秩父駅間と、秩父鉄道の野上・長瀞〜三峰口駅間です。御花畑・秩父・長瀞の3駅がすべて含まれるので、この記事のコースは全部このきっぷで乗れます。
このコースで160円得になる計算
このコースで乗る電車を、普通の切符で買った場合と比べます。西武線の池袋〜西武秩父が往復1,600円、秩父鉄道の御花畑→長瀞と長瀞→秩父がそれぞれ550円で、合計2,700円です。秩父フリーきっぷは2,540円なので、差は160円になります。
| 区間 | 普通の切符 | 秩父フリーきっぷ |
|---|---|---|
| 池袋→西武秩父(西武線) | 800円 | 含む |
| 御花畑→長瀞(秩父鉄道) | 550円 | 含む |
| 長瀞→秩父(秩父鉄道) | 550円 | 含む |
| 西武秩父→池袋(西武線) | 800円 | 含む |
| 合計 | 2,700円 | 2,540円 |
※2026年9月時点。秩父フリーきっぷは西武鉄道の料金表(2026年3月14日現在)、秩父鉄道の運賃はYahoo!乗換案内より。
協賛施設で割引が受けられる特典もついています。長瀞と秩父のあいだをもう1回往復する人や、三峰口方面まで足を延ばす人は、さらに得が大きくなります。
特急券は別に買う
秩父フリーきっぷに含まれるのは乗車券だけなので、特急ラビューに乗るときは特急券(900円)を別に買います。デジタル版は「EMotオンラインチケット」のスマホ用サイトで買え、西武線では有人改札で画面を見せて通ります。紙のきっぷは西武線の駅窓口で利用開始日の1か月前から、券売機では当日の16時まで発売しています。
宿は秩父駅前の温泉ホテルに取る

宿は、秩父駅から徒歩6分の「ホテルルートインGrand秩父」をおすすめします。このホテルは土曜でも1名で予約でき、天然温泉とサウナで1日目の疲れをしっかり取れます。1日目の夕方に長瀞から戻り、2日目はそのまま秩父の街を歩けるので、動線にも無駄がありません。

長瀞の温泉旅館に、一人で泊まれますか?

長瀞の温泉旅館は、土曜に1名で予約できるプランがほとんど見つかりません。
天然温泉とサウナのあるルートインGrand秩父
大浴場「旅人の湯」は、源泉名を「大滝温泉三峰神の湯」というナトリウム塩化物温泉で、弱アルカリ性のお湯です。露天風呂・サウナ・水風呂が男女どちらの大浴場にもあり、15時〜翌2時と、朝5時〜10時に入れます。料金は土曜の1名・朝食付で14,150円からで、紅葉の時期(10月下旬〜11月中旬)の土曜は16,800〜19,950円ほどに上がります。
一人旅の口コミ
じゃらんnetに投稿された、一人旅で泊まった40代の口コミを紹介します。どちらも温泉と部屋の快適さを評価していました。

長瀞で一泊したくて利用しました。ホテル内にレストランがあったのでそちらで夕食を取り、地酒やお刺身を楽しみました。館内には漫画や卓球のお部屋もあり、いつものルートインとは少し違った感じでした。

西武秩父駅から歩いて行ける距離で、秩父神社もすぐ近くです。お風呂もお部屋も快適で、居心地がよく癒されました。部屋から秩父の山々が見えたのもうれしかったです。
夕食は館内のレストランか秩父の街で
夕食は付かないので、館内の食・呑み処「華蔵」か、秩父の街のお店で食べます。華蔵では、秩父名物の豚みそ焼き(830円)やわらじかつ丼(1,180円)、みそポテトなどを注文でき、秩父の地酒やイチローズモルトも置いています。お風呂上がりに外へ出なくていいので、一人でも気楽です。朝食は6時30分から9時まで、和洋のバイキングです。
【1日目】長瀞の岩畳とライン下り

1日目は、午前中に長瀞へ直行して、ライン下り・岩畳・宝登山を回ります。長瀞の見どころは長瀞駅から歩ける範囲に集まっていて、昼食も駅前で済ませられます。夕方に秩父鉄道で秩父駅へ戻り、宿の温泉でゆっくりする流れです。荷物は長瀞駅のコインロッカーに預けておくと身軽に歩けます。
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 8:30 | 池袋発(特急ちちぶ号) |
| 9:51 | 西武秩父着、歩いて御花畑駅へ(約5分) |
| 10:04 | 御花畑発(秩父鉄道)、10:26長瀞着、駅のコインロッカーに荷物を預ける |
| 10:40 | ライン下りの本部で乗船券を買い、無料送迎バスで親鼻橋へ |
| 11:00〜11:20 | 長瀞ラインくだりAコース(親鼻橋→岩畳) |
| 11:20〜11:50 | 岩畳を歩く |
| 12:00〜12:45 | 豚みそ丼専門店 有隣で昼食 |
| 13:00〜13:30 | 宝登山神社 |
| 13:40〜14:50 | 宝登山ロープウェイで山頂へ往復 |
| 15:44 | 長瀞発(秩父鉄道)、16:05秩父着、歩いて宿へ |
※時刻は2026年10月3日(土)の例(Yahoo!乗換案内で検索)。ライン下りの出発時刻は当日の運航状況で変わります。
長瀞ラインくだりで荒川を下る
長瀞ラインくだりは、船頭さんが竿で操る木の舟で荒川を下る、長瀞の名物です。受付は長瀞駅から徒歩1分の「長瀞ラインくだり本部」で、乗船券は予約なしで当日に買う方式です。料金は大人2,000円(紅葉などの繁忙期は2,200円)です。Aコースは本部から無料送迎バスで上流の親鼻橋へ行き、約3kmを20分ほどで下って岩畳に着きます。営業は3月上旬〜12月上旬の9時〜16時ごろで、当日券がなくなり次第終了します。
岩畳を歩いて豚みそ丼の昼食
舟を降りた岩畳は、畳を敷いたように平らな岩が川沿いに広がる景勝地です。対岸の「秩父赤壁」と呼ばれる岩壁を眺めながら、川べりを歩けます。昼食は、長瀞駅前の「豚みそ丼専門店 有隣」がおすすめです。秩父鉄道の公式サイトでも紹介されている店で、豚肉をみそだれで焼いてご飯にのせた豚みそ丼(並1,300円)が名物です。営業は10時30分〜16時(肉がなくなり次第終了)で、水曜・木曜が定休日、カウンター席もあります。
宝登山神社とロープウェイ
昼食のあとは、長瀞駅から徒歩10〜15分の宝登山神社へ向かいます。色鮮やかな彫刻の社殿で知られる神社で、境内は自由に参拝できます。神社の脇の坂を3〜4分登ると、宝登山ロープウェイの山麓駅です。ロープウェイは約5分で山頂駅に着き、往復1,200円です。土休日は15分おきに運転していて、山頂からは秩父盆地と武甲山を見渡せます。帰りは長瀞駅まで歩いて戻り、ロッカーの荷物を受け取って秩父鉄道で秩父駅へ向かいます。
【2日目】秩父神社と街歩き

2日目は、宿から歩いて秩父神社へ行き、参道の番場通りでレトロな建物を見て回ります。昼食に秩父名物のわらじカツ丼を食べたら、西武秩父駅前の祭の湯で汗を流して特急で帰ります。見どころはすべて歩いて回れる範囲にあり、荷物はチェックアウト後もホテルのロッカーに無料で預けられます。夕方には池袋に戻れるので、月曜の朝に疲れを残しません。
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 6:30〜 | 朝食バイキングと朝風呂 |
| 10:00 | チェックアウト、荷物はホテルのセルフロッカーへ |
| 10:10〜10:50 | 秩父神社(宿から徒歩約7分) |
| 10:50〜11:30 | 番場通りを歩く |
| 11:30〜12:20 | 有り処でわらじカツ丼 |
| 12:30 | ホテルで荷物を受け取り、西武秩父駅へ(徒歩約15分) |
| 13:00〜15:00 | 西武秩父駅前温泉 祭の湯 |
| 15:24 | 西武秩父発(特急ちちぶ号)、16:48池袋着 |
※時刻は2026年10月4日(日)の例(Yahoo!乗換案内で検索)。
秩父神社で彫刻を見る
秩父神社は、秩父地方を代表する古い神社です。今の社殿は徳川家康が寄進したもので、社殿のまわりにはさまざまな彫刻が施されています。東側の「つなぎの龍」、北側の「北辰の梟」、西側の「お元気三猿」などを、社殿を一周しながら探してみてください。12月2日・3日の例大祭「秩父夜祭」で知られる神社でもあります。
番場通りのレトロな建物
秩父神社の参道にあたる番場通りには、大正から昭和初期に建てられた建物が残っています。1927年創業の「パリー食堂」や、隣の「安田精肉店」、向かいの「小池煙草店」は、どれも国の登録有形文化財です。昼食は、秩父駅から徒歩5分、古民家を使った「秩父めし・地酒の店 有り処」で、わらじカツ丼(1,100円)を食べましょう。わらじのように大きなカツが2枚のった、卵でとじない秩父のカツ丼です。土日祝は11時30分から営業していて、月曜が定休日です。
祭の湯で汗を流して特急で帰る
帰る前に、西武秩父駅に隣接する「西武秩父駅前温泉 祭の湯」に寄りましょう。武甲山を望む露天風呂やサウナがあり、土日祝の入館料は1,380円です。フェイスタオルは350円で販売、バスタオルは200円で借りられます。フードコートとお土産売り場は入館料なしで入れるので、お土産もここでまとめて買えます。入口横には大きめのコインロッカーもあります。午後は、西武秩父駅から毎時24分ごろに池袋行きの特急が出ています。
秩父・長瀞1泊2日の費用

このモデルコースの総額は、1人あたり約2万7千円です。交通費は秩父フリーきっぷと特急券を合わせて4,340円で、宿は土曜の1名・朝食付で14,150円からです。ライン下り・ロープウェイ・祭の湯と3回の食事を足しても、予算3万円に収まります。紅葉の時期は宿とライン下りの料金が上がるので、3万円台前半を見ておいてください。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 秩父フリーきっぷ(池袋発) | 2,540円 |
| 特急ラビューの特急券(往復) | 1,800円 |
| 宿(土曜の1名・朝食付) | 14,150円 |
| 長瀞ラインくだり | 2,000円 |
| 宝登山ロープウェイ(往復) | 1,200円 |
| 祭の湯(土日祝) | 1,380円 |
| 昼食2回(豚みそ丼・わらじカツ丼) | 2,400円 |
| 夕食(目安) | 2,000円 |
| 合計 | 27,470円 |
※2026年9月時点。宿は楽天トラベルで土曜の1名利用を検索した最安の朝食付プランで、日によって変わります。コインロッカー代は含みません。
交通費は往復4,340円
交通費は、秩父フリーきっぷ2,540円と特急券の往復1,800円で、合計4,340円です。特急を使わず普通列車で往復すれば、さらに1,800円安くなります。温泉地への1泊2日としては、交通費がかなり安いのが秩父の強みです。
宿は土曜の1名・朝食付で14,150円から
ホテルルートインGrand秩父の土曜の1名料金は、朝食付で14,150円からです。10月下旬〜11月中旬の紅葉の時期は16,800〜19,950円ほどに上がり、12月以降は14,150円前後に戻ります。素泊まりにすると、朝食付より1,800円ほど安くなります。
予算3万円に収まる
観光と食事を合わせると、ライン下り2,000円、ロープウェイ1,200円、祭の湯1,380円、食事3回で4,400円ほどです。すべて足しても約2万7千円で、このブログが想定する予算3〜5万円の下のほうに収まります。浮いた分で、祭の湯のお土産や地酒を楽しむ余裕もあります。
秩父・長瀞旅のよくある質問

秩父・長瀞の1泊2日について、出発前に気になりやすい点をまとめました。宿の選び方、ライン下りの予約、季節ごとの注意点、荷物の置き場所などを確認しておくと、当日に迷わず動けます。
長瀞の温泉旅館に一人で泊まれますか
土曜の夜は、一人で泊まれる長瀞の温泉旅館がほとんどありません。2026年9月に楽天トラベルで土曜日を1名で検索したところ、長生館や養浩亭など長瀞の主な温泉旅館は、予約できるプランが表示されませんでした。同じ日を2名で検索すると空室が表示されるので、土曜は1名での受け付けを絞っている宿が多いようです。どうしても長瀞の旅館に泊まりたい人は、金曜泊にすると選択肢が広がります。長瀞駅から徒歩3分の長生館は、金曜なら一人旅プラン(1名・2食付 32,200円〜)で予約できます。
日帰りでも回れますか
日帰りでも回れますが、長瀞と秩父の両方を1日で回ると慌ただしくなります。長瀞のライン下りと宝登山だけで半日以上かかるため、日帰りならどちらか一方に絞るのがおすすめです。両方をゆっくり楽しみたいなら、この記事のように1泊して、1日ずつに分けてください。
ライン下りは予約が必要ですか
個人で乗る場合、予約はできず、当日に乗船券売り場で買う方式です。15名以上の団体だけが事前予約の対象です。当日券がなくなり次第終了し、荒川の増水や渇水で運休することもあるので、出発前に長瀞ラインくだりの公式X(旧Twitter)で運航状況を確認してください。
冬(12月〜3月上旬)はどうなりますか
長瀞ラインくだりの営業は3月上旬から12月上旬までで、11月下旬以降は10時〜15時ごろの短縮営業になります。1月〜2月は、こたつに入って乗る「ぽかぽかこたつ舟」が運航されます。12月2日・3日の秩父夜祭の前後は、秩父市内の宿が取りにくくなるので早めに予約してください。
芝桜の時期は混みますか
4月〜5月の芝桜の時期は、西武秩父駅から近い羊山公園に多くの人が訪れ、駅や特急がとても混みます。特急ラビューの指定席も早く埋まるため、この時期に行くなら、特急券と宿を早めに取っておいてください。ライン下りの受付にも行列ができやすくなります。
荷物はどこに預ければいいですか
1日目は、長瀞駅の駅舎正面の横にあるコインロッカーが便利です(当日限り)。駅前の長瀞町観光情報館にも、手荷物の一時預かり所があります。2日目は、ホテルルートインGrand秩父のセルフロッカーを無料で使えます(10時〜22時、当日中に引き取り)。西武秩父駅にも、改札内と駅前の観光案内所前、祭の湯の入口横にコインロッカーがあります。
フリーきっぷは前日の夜でも買えますか
デジタル版の秩父フリーきっぷは、スマホ用の「EMotオンラインチケット」で買えるので、前日の夜でも用意できます。購入後、使い始めるときに画面の「使う」ボタンを押して有効にします。紙のきっぷは、駅の窓口なら利用開始日の1か月前から、券売機なら当日の16時まで買えます。
まとめ

秩父・長瀞は、池袋から特急1本で行けて、車がなくても2日間で見どころを回れる温泉地です。1日目に長瀞でライン下りと岩畳、2日目に秩父神社と街歩きを楽しめば、日帰りでは味わえない余裕のある旅になります。宿は土曜でも一人で予約できる秩父駅前の温泉ホテルなので、金曜の夜に決めても間に合います。まずは宿の空室を確認して、今週末の予定を決めてしまいましょう。
- 池袋から特急ラビューで約80分
- 秩父フリーきっぷで160円おトク
- 宿は秩父駅徒歩6分の天然温泉ホテル
- 1日目は長瀞でライン下りと宝登山
- 2日目は秩父神社と番場通りを歩く
- 総額の目安は約2万7千円
- 長瀞の岩畳:TANAKA Juuyoh (田中十洋) from Japan(CC BY 2.0)をトリミング・文字入れ
- 特急ラビュー:江戸村のとくぞう(CC BY-SA 4.0)をトリミング・文字入れ
- 秩父駅:耕太郎 on Wikitravel(CC BY-SA 3.0)をトリミング・文字入れ
- 長瀞渓谷のライン下り:赤カメラ(CC BY 3.0)をトリミング・文字入れ
- 秩父神社:Asturio Cantabrio(CC BY-SA 4.0)をトリミング・文字入れ
- わらじかつ丼:Ocdp(CC BY-SA 3.0)をトリミング・文字入れ
- 宝登山神社:Carbonium(CC BY 3.0)をトリミング・文字入れ
- 夕暮れの長瀞:Yoshikazu TAKADA from Tokyo, Japan(CC BY 2.0)をトリミング・文字入れ




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