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- 松島に泊まりたいが一人で泊まれる宿が分からない
- 有名な旅館は土曜の1名が空いていない
- 車がないと回りにくそう
- 仙台泊の日帰りコースばかり出てくる
松島は、東京から新幹線と在来線で2時間半ほどで着く、日本三景のひとつです。湾に260あまりの島が浮かび、瑞巌寺や五大堂などの名所が海沿いにまとまっています。ただ、調べると「仙台に泊まって松島は日帰り」というコースが多く、松島に泊まる一人旅の予定は組みにくいはずです。松島の旅館は、土曜の1名を受けていないところが少なくありません。この記事では、土曜も1名で泊まれる松島海岸の温泉ホテルを拠点に、塩釜から船で島をめぐりながら松島に入る1泊2日を組みました。

松島の旅館って、2人からのところばかりじゃないんですか?

大丈夫ですよ。松島海岸には、土曜も一人で泊まれる温泉ホテルがあります。夕食と朝食が付くので、一人でも気楽に過ごせます。
東京からの行き方、船の時刻、宿、2日間の予定、食事の店、総額までを1本にまとめました。金曜の夜に読んで予約すれば、土曜の昼には塩釜で寿司を食べています。
松島が車なしで回れる理由

松島の見どころは、松島海岸駅のまわりの海沿いに集まっています。五大堂、瑞巌寺、円通院、福浦橋は、どれも駅から歩いて10分ほどの範囲です。行きは、隣の塩釜から遊覧船で湾を渡って松島に入ります。宿も見どころの真ん中にあるので、着いてからは車もバスもいりません。東京から塩釜までは、新幹線と仙石線の乗り換え1回です。
見どころは松島海岸駅から歩ける範囲
松島海岸駅から海沿いに歩くと、5分ほどで遊覧船の乗り場と五大堂に着きます。瑞巌寺と円通院は道路を渡った山側に並び、駅から歩いて5〜10分です。名所が1kmほどの中にまとまっているので、歩くだけで回れます。
塩釜から船で入れば移動も島めぐりになる
塩釜のマリンゲート塩釜から松島までは、丸文松島汽船の遊覧船「芭蕉コース」が出ています。約50分の船旅で、仁王島などの島々を間近に見ながら松島の桟橋に着きます。移動そのものが島めぐりになるので、松島で遊覧船に乗り直す必要はありません。
宿は松島海岸の温泉ホテルに取る
宿は、五大堂から歩いて3分の「松島センチュリーホテル」です。松島湾に面した天然温泉のホテルで、夕食は牛たんと天ぷらを何度でも頼めるオープンキッチンが名物です。街側のシングルなら、土曜の1名でも2食付で26,400円で泊まれます。
東京から松島への行き方

東京から松島へは、東北新幹線で仙台駅まで行き、JR仙石線に乗り換えます。このコースでは、松島海岸駅まで乗らずに手前の本塩釜駅で降りるのがポイントです。本塩釜で昼を食べ、マリンゲート塩釜から船で松島へ渡ります。帰りは松島海岸駅から仙石線で仙台へ戻ります。きっぷは東京から本塩釜まで、松島海岸から東京までを通しで買えば、仙石線の分も含まれるのでフリーパスはいりません。
| 行き方 | 本塩釜駅まで | 片道 | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| はやぶさ9号(指定席)+仙石線 | 2時間30分(東京9:08→本塩釜11:38) | 11,960円 | 1回 |
| やまびこ131号(自由席)+仙石線 | 2時間34分(東京9:24→本塩釜11:58) | 11,110円 | 1回 |
※運賃・料金と時刻はYahoo!乗換案内より(2026年12月の土曜・2026年10月時点)。
はやぶさで仙台まで1時間31分
土曜の朝は、東京駅9時8分発の「はやぶさ9号」が使いやすい列車です。上野と大宮に停まり、仙台駅に10時39分に着きます。全車指定席なので、金曜の夜にきっぷを取っておけば座っていけるのが安心です。自由席で行くなら、9時24分発の「やまびこ131号」で、850円安くなります。
仙台から本塩釜は仙石線で28分
仙台駅では、地下ホームの仙石線に乗り換えます。11時10分発の石巻行に乗ると、本塩釜駅に11時38分に着きます。

わざわざ本塩釜で降りるんですか?松島海岸駅まで乗ったほうが楽そうですけど…。

仙台から松島海岸駅への電車は1時間に2本ですが、本塩釜駅までなら10〜15分ごとに出ています。塩釜で寿司を食べて、船で松島へ渡れば待ち時間もありません。
帰りは松島海岸駅から仙石線で仙台へ
日曜の帰りは、松島海岸駅12時32分発の仙石線で仙台へ向かいます。仙台駅13時31分発の「はやぶさ18号」に乗り換えると、東京駅に15時4分に着きます。自由席なら13時25分発の「やまびこ56号」で、東京着は15時24分です。
宿は松島センチュリーホテル

宿は「松島温泉 松島センチュリーホテル」です。松島湾の目の前に建つ130室の温泉ホテルで、五大堂や福浦橋へは歩いて数分です。天然温泉の大浴場と露天風呂、サウナがあり、ロビーのラウンジには、無料で飲める飲み物のコーナーもあります。夕食はレストランでとる2食付のプランを選びましょう。楽天トラベルの口コミには、一人で泊まった人の声も多く見られます。
土曜も1名で泊まれる街側シングル
選ぶのは、楽天トラベルの「【街側客室】まつしま育ち会席膳とオープンキッチン出来立て天ぷら・牛タンで宮城の食満喫プラン」です。部屋は「街側洋室(シングル・禁煙)」で、12月から2月の土曜の1名は26,400円でした。入湯税150円と、宮城県の宿泊税300円が別にかかります。

土曜に一人だと、断られたりしませんか?

10月末から3月はじめの土曜を20回調べて、16回は1名で予約できました。松島の有名な旅館が土曜の1名を受けていないなかで、ここは安心して選べます。
11月前半の紅葉の時期は、土曜の1名が空いていませんでした。11月21日の土曜からは予約できます。
| 松島センチュリーホテル(街側客室・2食付プラン) | |
|---|---|
| 場所 | 宮城県松島町松島字仙随(松島海岸駅から歩いて10分・五大堂から歩いて3分) |
| 土曜の1名・2食付 | 街側洋室(シングル・禁煙)26,400円(時期で上下) |
| 税 | 入湯税150円・宮城県の宿泊税300円 |
| お風呂 | 天然温泉「絹肌の湯」の大浴場・露天風呂・サウナ |
| 夕食・朝食 | レストラン(夕食17:30〜21:00・朝食7:00〜9:30) |
| チェックイン/アウト | 15:00〜(最終19:00)/11:00 |
| 評価 | 楽天トラベル 4.45(2,003件・2026年10月時点) |
※楽天トラベルのプランの説明と、日付を指定した料金(2026年12月〜2027年2月の土曜)より。海側の部屋の2食付は38,500円です。
夕食は牛たんと天ぷらのオープンキッチン
夕食は、会席膳にオープンキッチンの料理が付く形です。オープンキッチンでは、焼きたての牛たんや揚げたての天ぷらを、食べたいぶんだけ何度でも頼めるのが特徴です。口コミでは、肉・魚・野菜からメイン料理を選べることや、デザートのビュッフェもほめられています。朝食は和洋のビュッフェで、宮城の食材がならびます。
温泉と駅からの送迎
お風呂は、天然温泉「絹肌の湯」の大浴場と露天風呂です。泉質はアルカリ性の単純温泉で、口コミでは「肌がつるつるになる」という声が多く見られます。露天風呂からは、福浦島など松島湾の島も見渡せる景色です。松島海岸駅と松島駅への送迎があり、迎えは9時から19時まで、駅に着いてから電話すれば来てくれます。帰りの送りは定期便で、時刻はチェックインのときに案内されます。
泊まった人の口コミ
楽天トラベルの口コミでは、松島湾の目の前という立地と、牛たんの夕食、朝食のビュッフェをほめる声が目立ちます。一方で、建物の古さや、湯の温度が熱めなことを挙げる声もあります。

夕食も朝食もとてもおいしかったです。館内もお部屋も大浴場もきれいでした。一人旅だったので、夕食のときにスタッフの方がたくさん話しかけてくれて、楽しい時間を過ごせました。

露天風呂から見える松島の景色がとても美しく、3回も入りました。部屋は冷蔵庫やテレビ、ベッドが使いやすかったです。朝食のビュッフェもどれもおいしかったです。

夕食はハーフビュッフェのような形で、牛たんやポークステーキ、天ぷらは自由に頼めました。お風呂の泉質もよかったです。

ベッドの頭側のすぐ外が廊下でしたが、音はそれほど気になりませんでした。設備は新しくはないものの、きちんと掃除されています。露天風呂は少し狭いですが、福浦島が見渡せてよい景色でした。

外観は少し古めですが、中は清潔です。温泉は泉質がよいものの、お湯はかなり熱めでした。
※楽天トラベルの口コミ(2025〜2026年)を要約しています。
【1日目】本塩釜の寿司と芭蕉コース

1日目は、本塩釜駅で降りて、寿司の町・塩釜で昼ごはんにします。食べ終えたらマリンゲート塩釜へ歩き、13時の芭蕉コースの船で松島へ。島々を見ながら50分で松島の桟橋に着いたら、五大堂と福浦橋を歩いて宿に入ります。夜は温泉と、牛たんと天ぷらの夕食です。宿に着いてからは、外へ出る用事はありません。
| 時刻 | 1日目(土) |
|---|---|
| 9:08 | 東京駅からはやぶさ9号 |
| 11:38 | 本塩釜駅に着く(仙台駅で仙石線に乗り換え) |
| 11:50 | 昼食:亀喜寿司(駅から歩いて10分) |
| 13:00 | マリンゲート塩釜から芭蕉コースの船 → 13:50 松島 |
| 14:00 | 五大堂(桟橋から歩いてすぐ) |
| 14:30 | 福浦橋を渡って福浦島を歩く |
| 15:30 | チェックイン → 温泉 |
| 18:00 | 夕食:宿のレストランで会席膳と牛たん・天ぷら |
本塩釜で寿司の昼ごはん
塩釜は、港に水揚げされる魚を使う寿司店が多い町です。本塩釜駅から歩いて10分の「亀喜寿司」は、地元の魚を使ったにぎりで知られる老舗で、5代目の親方が握ります。カウンターが10席あるので、一人でも入りやすい店です。週末の昼は混むことがあるので、並んでいたら14時の船に遅らせましょう。
| 亀喜寿司 | |
|---|---|
| 場所 | 塩竈市新富町(本塩釜駅から歩いて10分・約480m) |
| 営業時間 | 11:00〜15:00/17:30〜21:00 |
| 休み | 火曜 |
| 席 | 72席(カウンター10席) |
| おすすめ | 季節の盛合わせ寿司 3,960円 |
※営業時間・席は食べログ、料金はまっぷるの掲載より。
亀喜寿司が混んでいるときは、駅から歩いて6分の「丸長寿司」が予備です。土曜は11時から14時まで昼の営業で、1階にカウンターが10席あります。火曜が休みです(祝日は営業)。
13時の芭蕉コースで松島へ
寿司を食べたら、マリンゲート塩釜まで歩いて10分ほどです。丸文松島汽船の窓口で、松島行きの「芭蕉コース」のきっぷを買います。塩釜発は9時から15時まで毎時0分に出て、松島まで約50分です。船は水深2mの浅瀬を通るので、島に近づいて見られます。2等(1階)は1,500円で、2階のグリーン席は2,100円です。
| 芭蕉コース(丸文松島汽船) | |
|---|---|
| のりば | マリンゲート塩釜1階(本塩釜駅から歩いて10分) |
| 塩釜発 | 9:00〜15:00の毎時0分(松島着は約50分後) |
| 運賃 | 2等(1階)1,500円/グリーン(2階)2,100円/1等(3階)2,900円 |
| 降りる場所 | 松島の観光桟橋(松島海岸レストハウス前) |
※丸文松島汽船の公式サイト(芭蕉コース)より。天候や波でコースや時間が変わることがあります。
五大堂と福浦橋を歩いて宿へ
松島の桟橋に着いたら、すぐ隣の五大堂へ。海に突き出た小島に建つお堂で、すかし橋を渡ってお参りします。そこから海沿いを東へ歩くと、朱色の福浦橋があります。長さ252mの橋を渡ると、遊歩道のある福浦島です。橋の通行料は200円で、11月から2月は16時30分までです。宿は五大堂と福浦橋の間にあるので、歩いたあとそのままチェックインできます。
【2日目】瑞巌寺と牡蠣の昼ごはん

2日目は、朝食のあと、開門すぐの瑞巌寺へ向かいます。隣の円通院の庭を歩いたら、いったん宿に戻って、もう一度温泉に入れます。チェックアウトは11時なので、慌てる必要はありません。昼は松島海岸駅前の牡蠣の店で食べて、12時32分の仙石線で仙台へ。東京には15時過ぎに着きます。
| 時刻 | 2日目(日) |
|---|---|
| 7:30 | 朝食:宿のレストランでビュッフェ |
| 8:30 | 瑞巌寺(宿から歩いて8分) |
| 9:20 | 円通院(瑞巌寺の隣) |
| 10:00 | 宿に戻って朝の露天風呂 |
| 11:00 | チェックアウト → 歩いて10分で松島海岸駅 |
| 11:30 | 昼食:かき松島 こうは(駅前) |
| 12:32 | 松島海岸駅から仙石線 → 仙台13:31のはやぶさ18号 → 15:04 東京 |
朝食のあと開門すぐの瑞巌寺へ
瑞巌寺は、伊達政宗が再興した禅寺で、本堂は国宝です。朝8時30分に開くので、朝食を終えたらすぐに向かいましょう。開門すぐは人が少なく、杉並木の参道を静かに歩けます。本堂と宝物館を見て、30〜40分ほどです。拝観料は1,000円です。
| 瑞巌寺 | |
|---|---|
| 拝観時間 | 8:30〜(閉門は12・1月15:30/11・2月16:00/3・10月16:30) |
| 拝観料 | 1,000円 |
| 所要 | 30〜40分 |
※瑞巌寺の公式サイト(拝観案内)より。
円通院の庭を歩く
瑞巌寺の山門を出て右へ100mほどのところに、円通院があります。伊達政宗の孫・光宗の霊廟がある寺で、苔の庭とバラの庭で知られる寺です。秋は紅葉の名所で、ライトアップも行われます。9時に開くので、瑞巌寺のあとにちょうどよい時間です。
| 円通院 | |
|---|---|
| 拝観時間 | 9:00〜16:00(12〜3月は15:30まで) |
| 拝観料 | 500円 |
| 休み | なし(年中無休) |
※円通院の公式サイトより。
牡蠣の昼ごはんを食べて12時台に帰る
11時にチェックアウトしたら、歩いて10分で松島海岸駅へ。昼は、駅から歩いてすぐの牡蠣の店「かき松島 こうは」で食べます。生・炙り・焼きの食べ比べや牡蠣フライなど、牡蠣の料理がそろいます。14席の小さな店で、一人で入りやすい店です。食べ終えたら、12時32分の仙石線に乗りましょう。
| かき松島 こうは 松島海岸駅前店 | |
|---|---|
| 場所 | 松島海岸駅から歩いてすぐ(約60m) |
| 営業時間 | 11:30〜16:00 |
| 席 | 14席(カウンター席あり) |
| 予算 | 1,000〜2,000円(食べログの口コミ集計) |
| 支払い | 現金のみ |
※食べログより。
こうはが満席のときは、駅から歩いて10分ほどの「焼がきハウス」が予備です。松島さかな市場のかき小屋で、焼き牡蠣を目の前で焼いて食べられます。土日は9時から14時30分までで、予算は2,000〜4,000円です。
松島1泊2日の費用は約6万円

このコースの総額は、12月から2月の土曜に泊まる例で約6万円です。いちばん大きいのは新幹線の往復で、2万4千円ほど。宿は2食付で2万6千円台です。残りは船と寺の拝観料、昼食2回の食事代です。予算3〜5万円より1万円ほど高くなりますが、そのぶん東北の海と温泉まで足をのばせます。仙台・秋保温泉の1泊2日(57,730円)とほぼ同じ額です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 東京→本塩釜(はやぶさ9号・指定席+仙石線) | 11,960円 |
| 昼食(亀喜寿司・季節の盛合わせ) | 3,960円 |
| 芭蕉コースの船(2等) | 1,500円 |
| 福浦橋の通行料 | 200円 |
| 松島センチュリーホテル(土曜の1名・2食付) | 26,400円 |
| 入湯税・宿泊税 | 450円 |
| 瑞巌寺・円通院の拝観料 | 1,500円 |
| 昼食(かき松島 こうは) | 2,000円 |
| 松島海岸→東京(仙石線+はやぶさ18号・指定席) | 11,960円 |
| 合計 | 59,930円 |
※宿代は楽天トラベルの土曜の料金(2026年12月〜2027年2月)で、時期で上下します。こうはの食事代は目安です。
交通費は往復で約2万4千円
東京から本塩釜までと、松島海岸から東京までは、どちらも11,960円です。往復で23,920円に、船の1,500円が加わります。仙台から本塩釜、松島海岸から仙台までの仙石線は、東京からのきっぷに含まれます。
宿と税は2万6千円台
街側のシングルの2食付は、土曜の1名で26,400円です。入湯税150円と宮城県の宿泊税300円を足すと、26,850円になります。夕食と朝食が付くので、夜に店を探す必要はありません。
自由席にすると約1,700円安い
行きを「やまびこ131号」、帰りを「やまびこ56号」の自由席にすると、片道850円ずつ、往復で1,700円安くなります。総額は約5万8千円です。そのかわり行きは本塩釜駅に11時58分に着くので、船は14時の便にしましょう。帰りの東京着は20分遅い15時24分です。
松島の一人旅でよくある質問

最後に、松島の1泊2日でよく迷うところをまとめました。牡蠣の時期、紅葉の時期の宿、海側の部屋、西行戻しの松公園、雨や船が出ない日、仙台に泊まる場合についてです。どれも、予約の前に気になりやすいところです。行く時期が決まっていない人は、牡蠣と紅葉の質問から読むと決めやすくなります。
牡蠣が食べられる時期は?
宮城の生食用の牡蠣は、例年9月末から10月に出荷が始まり、冬が旬です。このコースは11月下旬から3月の土曜を考えているので、ちょうど牡蠣の季節に重なります。
紅葉の時期の土曜も泊まれる?
松島の紅葉は11月が見ごろで、円通院のライトアップもこの時期です。ただし、松島センチュリーホテルは11月14日までの土曜が1名で空いていませんでした。紅葉の時期に行くなら11月21日以降の土曜にするか、仙台に泊まって松島に来る形になります。
海側の部屋にするといくら?
海側の部屋の2食付は、土曜の1名で38,500円でした。街側のシングルより12,100円高く、総額は7万2千円ほどになります。部屋から湾を見たいなら、朝食だけ付く海側のプランが28,875円です。その場合、夕食は館内の和食処「楽楽」でとれます。
西行戻しの松公園には寄れる?
西行戻しの松公園は、松島湾を高台から見渡せる公園で、桜の名所としても知られます。松島海岸駅から坂道を歩いて20分ほどで、タクシーなら5分です。寄るなら2日目に、チェックアウトのあと宿に荷物を預けて向かいましょう。帰りの列車を1本遅い13時32分の仙石線にすると、東京着は16時4分です。
雨の日や船が出ない日は?
波が高くて船が出ない日は、本塩釜駅から仙石線で松島海岸駅まで行きます。14分で、運賃は200円ほどです。電車は1時間に2本なので、マリンゲート塩釜の窓口で欠航を聞いたら、駅の時刻表を見て戻りましょう。雨の日も、五大堂や瑞巌寺、円通院は駅から歩いてすぐなので、予定はそのまま回れます。
仙台に泊まる方が安い?
仙台駅前のホテルは松島より安いことが多いものの、松島へは仙石線で40分ほどかかります。牛たんや城跡もあわせて楽しみたいなら、仙台・秋保温泉の1泊2日の記事も参考にしてください。松島の湾を見ながら温泉に入りたいなら、松島に泊まるのが一番です。
まとめ

松島の1泊2日は、東京から新幹線と仙石線で塩釜まで2時間半です。本塩釜で寿司を食べ、芭蕉コースの船で島をめぐりながら松島に入ります。宿の松島センチュリーホテルは、土曜も一人で泊まれる街側のシングルが2食付で2万6千円台です。2日目は瑞巌寺と円通院を歩き、牡蠣の昼ごはんを食べて帰ります。総額は約6万円です。今週末を日本三景の海と温泉で過ごしたいなら、金曜の夜に宿と新幹線を予約して、土曜の朝に出かけましょう。
- 東京から本塩釜まで2時間半
- 塩釜から芭蕉コースの船で松島へ
- 宿は松島センチュリーホテル
- 土曜も1名・2食付26,400円
- 夕食は牛たんと天ぷらのオープンキッチン
- 2日目は瑞巌寺と円通院
- 昼は駅前で牡蠣
- 総額の目安は約6万円
写真:「Godaido in Matsushima 20181007」「Approach of the Zuiganji in summer 2025」掬茶(CC BY-SA 4.0)、「松島海岸駅 駅舎(2023年3月)」Star train(CC BY-SA 4.0)、「Marine Gate Shiogama 2022-10-31」七厩拓(CC BY-SA 4.0)、「Matsushima 20201227-2」「Kanejima 20201227」Suicasmo(CC BY-SA 4.0)、「View from Ferry in Matsushima 2 20180208」Hal 0005(CC BY-SA 4.0)、「Sendai gyutan」Sakurai Midori(CC BY-SA 3.0)、「211030 Saigyo Modoshi no Matsu Park Matsushima Miyagi pref Japan01n」663highland(CC BY-SA 4.0)。いずれもWikimedia Commonsより。人の顔をぼかし、文字を入れています。



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