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- 週末に近場で、おいしいものを食べてのんびりしたい
- 浜名湖は車がないと回れなさそうで不安
- 一人で泊まれる宿を探すのが面倒
- 全部でいくらかかるか知りたい
浜松といえば鰻と餃子の街ですが、1泊する価値があるのか、浜名湖まで車なしで行けるのか、迷っていませんか。浜松は東京から新幹線ひかりで1時間24分です。見どころの半分は駅から歩いて回れて、浜名湖の舘山寺温泉へは駅からバス1本で行けます。宿を駅前に取れば、2日間とも移動はほとんどありません。

浜名湖って、ドライブで行く場所だと思っていました。バスだと乗り換えが大変じゃないですか。

浜松駅のバスターミナルから舘山寺温泉まで、乗り換えなしの路線バスで40分ほどです。昼間は1時間に2〜3本あるので、帰りの時刻だけ決めておけば大丈夫ですよ。
この記事では、東京からの行き方、土曜に一人で泊まれる駅前の宿、2日間の時刻、食べる店、総額までを1本にまとめました。金曜の夜に読んで宿と新幹線を予約すれば、土曜の朝にそのまま出発できます。
浜松が車なしで回れる理由

浜松は、車がなくても困らない行き先です。楽器博物館・鰻と餃子の店・宿は浜松駅のまわりに集まっていて、浜松城へもバスで6分ほどです。浜名湖の観光の中心の舘山寺温泉へは、駅から路線バス1本で行けます。1日目は駅のまわり、2日目は浜名湖と、日ごとに場所を分けて回るのがこの旅の組み方です。
見どころの半分は駅から歩ける
楽器博物館は駅の東側のアクトシティの隣にあり、鰻の八百徳と餃子の石松は駅から2分もかかりません。浜松城は駅から1.6kmで、歩いても20分ほどです。1日目はバスや電車に乗らなくても回れます。
浜名湖へはバス1本で約45分
浜名湖の遊覧船とかんざんじロープウェイがある舘山寺温泉へは、浜松駅のバスターミナル1番のりばから遠鉄バスに乗ります。乗り換えはなく、乗っている時間は43分、運賃は700円です。遊覧船の港とロープウェイの乗り場は、どちらも降りたバス停から歩いて5分ほどです。
東京から新幹線で1時間半
浜松は東海道新幹線の駅で、東京駅からひかりに乗れば1時間24分で着きます。土曜の朝8時ごろに東京を出れば、9時半には浜松です。2日目も夕方のひかりに乗れば、18時前には東京に戻れます。移動に使う時間は、新幹線とバスを合わせて往復で4時間半ほどです。
東京から浜松への行き方

東京から浜松へは、東海道新幹線で乗り換えなしで行けます。のぞみは基本的に浜松に停まらないので、乗るのはひかりかこだまです。費用を抑えたいなら、東京駅から昼の高速バスも出ています。時間を取るか運賃を取るかで選びましょう。
| 新幹線ひかり | 高速バス(東名ライナー) | |
|---|---|---|
| 乗る場所 | 東京駅・品川駅 | 東京駅八重洲南口 |
| 所要時間 | 1時間24分 | 約4時間30分 |
| 片道の運賃 | 8,440円(指定席) | 4,300円 |
| 往復 | 16,880円 | 8,600円 |
※新幹線の指定席は時期によって変わります。自由席は片道7,910円です。
ひかりとこだまの違い
浜松に停まる新幹線は、ひかりとこだまです。ひかりは東京から1時間24分ほど、各駅に停まるこだまは1時間50分ほどかかります。運賃はどちらも同じなので、時刻が合うならひかりを選びましょう。たとえば土曜の8時3分に東京駅を出るひかり703号に乗ると、浜松に9時27分に着きます。
浜松に停まるひかりは1時間に1本
浜松に停まるひかりは、1時間に1本ほどです。帰りは毎時17分ごろに浜松を出る便が多く、たとえば日曜の16時17分発に乗れば、東京駅に17時42分に着きます。指定席は前日の夜でも予約できるので、金曜の夜に行きと帰りの両方を取っておきましょう。
高速バスなら往復8千円ほど安い
東京駅八重洲南口と浜松駅を結ぶ昼の高速バス「東名ライナー」は、片道4,300円です。往復すると新幹線より8千円ほど安くなります。ただし片道4時間半ほどかかり、朝8時に東京を出る便でも浜松に着くのは12時半ごろです。1日目の午前中は移動で終わると考えておきましょう。
高速バスの空席と運賃は、楽天トラベルの東京→浜松の便一覧で確かめられます。※広告
宿は駅北口の北の庭 THE KURETAKESO

宿は、浜松駅の北口から歩いて3分の北の庭 THE KURETAKESOです。男女別の大浴場とサウナがあり、夕方にはお酒も飲めるハッピーアワーがあります。駅のすぐそばなので、1日目も2日目も荷物を持って歩く距離が短く済みます。

駅前のホテルで、土曜に一人でも取れますか?

土曜でも1名で朝食付のプランを予約でき、楽天トラベルの評価は4.37です。
土曜の1名・朝食付は1万円台前半
朝食付のプランは、土曜の1名で1万2千円〜1万5千円ほどです。素泊まりとの差は1,200円なので、朝食付にしておけば朝ごはんの店を探す手間がなくなります。チェックインは15時からですが、それより前に着いた日は荷物を預かってもらえるので、身軽に観光へ出かけられます。
朝食のミニうな丼と大浴場
朝食はハーフビュッフェで、浜松らしくミニサイズのうな丼が出ます(1人1回)。土日祝は6時30分から9時30分までです。大浴場は15時から24時と、朝5時から9時まで入れます。17時から20時のハッピーアワーでは、ビールなどを1杯もらえます。
泊まった人の口コミ
楽天トラベルの口コミから、一人で泊まった人の声を中心に選びました。駅からの近さと朝食をほめる声が多い一方で、大浴場は広くないという声もあります。

駅を出てすぐ建物が見えて、アクセスが良かったです。ハッピーアワーのドリンクは部屋に持って帰って飲んでもよく、お弁当を買ってきて食べるのにもちょうどよかったです。朝食のミニ鰻丼も浜松らしくていいですね。

初めての浜松観光で泊まりました。部屋もベッドも広くて快適でした。朝食は定番のおかずのほかに、浜松ならではのうなぎ丼もおいしかったです。駅まで歩ける距離で、観光もしやすかったです。

駅に近くて便利でした。広くはないけれど大浴場があって良かったです。すいている時間だったのか、貸し切りのようにゆっくり入れました。
※楽天トラベルの口コミを要約しています。
大浴場は4〜5人ほどで満員になる広さです。部屋のテレビで混み具合を見られるので、すいている時間を選んで行きましょう。大浴場の入口の暗証番号は、チェックインのときに聞いておくと安心です。
現地の移動は遠鉄バスと徒歩

現地で乗る乗り物は、2日目に浜名湖へ行き来する遠鉄バスだけです。1日目の浜松城へも遠鉄バスで6分ですが、歩いても20分ほどです。遠鉄バスはSuicaなどの交通系ICカードが使えません。現金か、クレジットカードのタッチ決済(Visa・Mastercard・JCBなど)で払います。
舘山寺温泉行きは1番のりばから700円
浜松駅の北口を出ると、目の前に大きなバスターミナルがあります。舘山寺温泉へ行くバスは、1番のりばから出る30番の系統です。行き先が「舘山寺町」や「浜名湖ガーデンパーク」の便も舘山寺温泉を通ります。迷ったら、乗るときに運転士に確かめましょう。舘山寺温泉までは乗っている時間が43分、運賃は700円です。
土日の本数と帰りの時刻
土日も、昼間は1時間に2〜3本のバスがあります。帰りは舘山寺温泉を毎時18分と30分ごろに出る便が多く、浜松駅までは50分ほどです。

浜名湖から、帰りの新幹線に間に合いますか?

14時30分ごろのバスに乗れば、16時台のひかりに間に合います。
| 舘山寺温泉 発(日曜の例) | 浜松駅 着 |
|---|---|
| 13:18 | 14:17 |
| 13:30 | 14:29 |
| 14:18 | 15:17 |
| 14:30 | 15:29 |
| 15:18 | 16:17 |
※Yahoo!乗換案内の日曜の時刻です。浜松駅着はバスを降りてから駅までの徒歩を含みます。
Suicaは使えないので現金かタッチ決済で
遠鉄バスでは、Suica・PASMOなどの交通系ICカードやPayPayは使えません。払えるのは、現金・遠鉄のICカード「ナイスパス」・クレジットカードのタッチ決済の3つです。車内の両替機では2千円札・5千円札・1万円札を両替できないので、現金で払うなら千円札と小銭を用意しておきましょう。
【1日目】楽器博物館と鰻と浜松城

1日目は、宿に荷物を預けてから駅のまわりを回ります。午前は楽器博物館、昼は鰻、午後は浜松城です。どこも駅から歩けるか、バスで数分の場所にあり、15時には宿に入って大浴場で休めます。夜は駅の中の店で浜松餃子を食べましょう。
| 時刻 | すること |
|---|---|
| 8:03 | 東京駅からひかり703号に乗る |
| 9:27 | 浜松駅に着く |
| 9:40 | 北の庭に荷物を預ける |
| 10:00 | 楽器博物館 |
| 11:30 | 八百徳 駅南店で鰻の昼食 |
| 13:00 | バスか徒歩で浜松城へ |
| 13:30 | 浜松城の天守閣と公園 |
| 15:15 | 宿にチェックイン・大浴場 |
| 17:00 | ハッピーアワーで1杯 |
| 18:30 | 石松餃子で夕食 |
駅前の楽器博物館
浜松は、楽器メーカーが集まる「楽器の街」です。浜松市楽器博物館には、世界の民族楽器から昔のピアノまでがずらりと並び、ヘッドホンで音を聞ける展示もあります。開館は9時30分から17時まで、入館料は800円です。休館日は第2・第4水曜日なので、土日なら気にせず行けます。じっくり見ると1時間半ほどかかります。
昼は八百徳で鰻
昼食は、浜松駅の南口から100mほどの「八百徳 駅南店」で鰻にしましょう。名物は、おひつに入った鰻をそのまま食べたり、だしをかけてお茶漬けにしたりする「お櫃うなぎ茶漬」です。席が128席と多く、予約もできる店です。
| 八百徳 駅南店 | |
|---|---|
| 場所 | 浜松駅から約100m(駅南) |
| 営業時間 | 11:00〜20:15(ラストオーダー) |
| 定休日 | 月曜・第1火曜 |
| 予算 | 昼4,000〜5,000円ほど |
| ひとこと | 128席。予約できる・カード可 |
老舗で食べたいなら、北口から歩いて10分ほどの「うなぎ料理 あつみ」もあります。昼は11時30分から13時30分まで、火曜と水曜が休みで、鰻がなくなりしだい閉店です。35席と小さく、カードは使えません。
浜松城と夜の浜松餃子
昼食のあとは、徳川家康が17年間を過ごした浜松城へ向かいます。歴代の城主の多くが出世したことから「出世城」とも呼ばれる城です。駅から1.6kmで、歩くと20分ほど、遠鉄バスなら6分で180円かかります。天守閣と天守門は8時30分から16時30分まで開いていて、入場料は200円です。見終わったら宿に戻り、大浴場で温まってから、夜は駅の改札から歩いて1分の「石松餃子 JR浜松駅店」へ行きましょう。浜松餃子は、焼いた餃子を丸く並べて、真ん中にゆでたもやしを添えるのが特徴です。
| 石松餃子 JR浜松駅店 | |
|---|---|
| 場所 | 浜松駅の改札から徒歩1分(メイワン エキマチウエスト1階) |
| 営業時間 | 11:00〜22:00(ラストオーダー21:30) |
| 定休日 | なし |
| 予算 | 1,000〜2,000円ほど |
| ひとこと | 予約はできない。カウンター7席あり・Suicaやカードで払える |
有名店で食べたいなら、南口から歩いて3分の「むつぎく」もあります。土曜の夜は17時から20時30分まで(日曜は昼のみ、月曜・火曜は休み)で、開店前から並ぶことが多い店です。
【2日目】浜名湖を遊覧船とロープウェイで

2日目は、宿で朝食をとってからバスで舘山寺温泉へ。遊覧船で浜名湖を一周し、ロープウェイで湖の上を渡って展望台へ上がったら、昼は温泉街で寿司を食べます。舘山寺にお参りして、14時30分ごろのバスで駅へ戻れば、16時台のひかりで帰れます。
| 時刻 | すること |
|---|---|
| 7:30 | 宿で朝食 |
| 9:20 | チェックアウト・荷物を駅のコインロッカーへ |
| 9:33 | 浜松駅1番のりばからバスに乗る |
| 10:16 | 舘山寺温泉に着く |
| 10:40 | 浜名湖遊覧船(30分) |
| 11:20 | かんざんじロープウェイで展望台へ |
| 12:30 | 浜寿しで昼食 |
| 13:30 | 舘山寺にお参り |
| 14:30 | 舘山寺温泉からバスに乗る |
| 15:29 | 浜松駅に着く・おみやげを買う |
| 16:17 | 浜松駅からひかりに乗る |
| 17:42 | 東京駅に着く |
※バスの時刻はYahoo!乗換案内の日曜の例です。
遊覧船で浜名湖を30分
浜名湖遊覧船は、舘山寺温泉のかんざんじ港から出る30分の周遊船です。乗船料は1,600円で、クレジットカードは使えません(現金かPayPayなど)。通常の日の出航は、かんざんじ港を9時30分・10時40分・11時40分・13時40分・14時40分・15時50分です。船の1階は冷暖房のきいた客室なので、冬も寒さを気にせず乗れます。水曜日は休みで、年に一度の点検の時期も運休します。
ロープウェイで大草山の展望台へ
かんざんじロープウェイは、湖の上を渡って大草山の山頂へ上がるロープウェイです。片道は3分45秒ほどで、運賃は往復1,300円。山頂の展望台からは、浜名湖と舘山寺温泉の街並みを見下ろせます。営業は10時から16時30分までで、こちらはカードや交通系ICカードでも支払いOKです。強い風や雷の日は止まることがあるので、乗れなかった日は遊覧船だけでも浜名湖の景色は十分に楽しめます。
昼は浜寿しで寿司と冬の牡蠣カバ丼
昼食は、舘山寺温泉で唯一の寿司店「浜寿し」へ。浜名湖でとれた魚の寿司が食べられます。12月中旬ごろからは、浜名湖の牡蠣を鰻のタレで焼いて玉ねぎや海苔と丼にした冬の名物「牡蠣カバ丼」も出ます。食べたら、温泉街の奥の舘山寺にお参りしましょう。本堂から山道を5分ほど歩くと、目の病にご利益があるといわれる洞窟「穴大師」があります。
| 浜寿し | |
|---|---|
| 場所 | 舘山寺温泉の温泉街(舘山寺温泉バス停から歩いて数分) |
| 営業時間 | 10:00〜20:30(休憩なし) |
| 定休日 | 水曜(祝日は営業) |
| 予算 | 3,000〜4,000円ほど |
| ひとこと | カウンター8席あり・予約できる・カード可 |
浜寿しが混んでいたら、湖を見ながら食べられる「舘山寺園」(木曜休み)でも牡蠣カバ丼が食べられます。
浜松で食べたい鰻と餃子と牡蠣

浜松で食べたいものは、鰻・浜松餃子・冬の浜名湖の牡蠣です。2日間の食事は、1日目の昼に鰻、夜に餃子、2日目の朝は宿のミニうな丼、昼に寿司か牡蠣カバ丼と組むと、同じものが続かずにどれも味わえます。どの店も駅か温泉街のバス停から歩いて行けます。
鰻は昼に食べる
浜松の鰻屋は、昼の営業が早く終わったり、鰻がなくなりしだい閉店したりする店があります。鰻は夜より昼に食べると決めておくと、売り切れの心配がありません。八百徳 駅南店は20時過ぎまで開いているので、昼に食べそびれたときの予備にもなります。
浜松餃子はもやしと一緒に
浜松餃子は、フライパンで丸く並べて焼き、真ん中にゆでたもやしを添えて出てくる餃子です。キャベツや玉ねぎの入った甘めの餡で、1皿に10個以上並ぶことも多く、一人でも食べやすい値段です。駅の中の石松餃子なら、帰りの新幹線の前にも寄れます。
冬は浜名湖の牡蠣カバ丼
浜名湖は牡蠣の産地で、冬になると舘山寺の門前通りの5軒が「牡蠣カバ丼」を出します(舘山寺園・喜福・浜寿し・浜乃木・松の家)。毎年12月中旬ごろに始まり、例年3月ごろまで続きます。11月に行く場合はまだ出ていないので、浜寿しの寿司を楽しみましょう。
浜松1泊2日の費用(総額)

このモデルコースの総額は、約4万4千円〜4万7千円です。予算の目安の3〜5万円の範囲に収まります。いちばん大きいのは新幹線の往復で、次が宿代です。高速バスにすれば、総額を3万円台に下げられます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 新幹線ひかり(東京⇔浜松・指定席の往復) | 16,880円 |
| 北の庭(土曜の1名・朝食付) | 12,200〜15,200円 |
| 遠鉄バス(浜松駅⇔舘山寺温泉の往復) | 1,400円 |
| 浜名湖遊覧船 | 1,600円 |
| かんざんじロープウェイ(往復) | 1,300円 |
| 楽器博物館・浜松城 | 1,000円 |
| 食事(鰻・浜松餃子・寿司) | 9,500円 |
| 合計 | 43,880〜46,880円 |
※食事は鰻4,500円・餃子1,500円・寿司3,500円で見積もった目安です。浜松城へバスで行く場合は往復360円が増えます。
交通費は約1万8千円
交通費は、ひかりの指定席の往復16,880円と、舘山寺温泉への遠鉄バスの往復1,400円で、合計18,280円です。自由席にすると、往復で1,060円安くなります。浜松城へは歩けば交通費はかかりません。
宿代は泊まる土曜で3千円ほどの差
北の庭の朝食付の料金は、泊まる土曜によって1万2千円〜1万5千円ほどの幅があります。安いのは1月中旬で、12月や2月は少し上がる傾向です。12月〜2月の土曜なら、どの日に泊まっても総額は5万円以内に収まります。
高速バスなら3万円台
行きと帰りを高速バスにすると、往復8,600円で、新幹線より8千円ほど安くなります。総額は3万6千円〜3万9千円です。ただし片道4時間半ほどかかり、1日目に浜松に着くのは昼過ぎになります。楽器博物館をあきらめるか、2日目の朝に回すことになるので、時間を優先するならひかりにしましょう。
浜松旅のよくある質問

浜松の1泊2日について、出発前に気になりやすい点をまとめました。舘山寺温泉に泊まれるか、雨の日や冬の寒さ、静岡や掛川まで足をのばせるか、フラワーパーク、駅前のほかのホテルなどを確かめておくと、当日に迷わずに動けます。
舘山寺温泉の旅館には泊まれない?
舘山寺温泉の人気の旅館には、2名なら泊まれても、土曜の1名は受け付けていない宿があります。1名で泊まれるのは、大型ホテルのウェルシーズン浜名湖(素泊まりで4万円台から)や、小さな素泊まりの宿くらいです。一人の週末旅なら、駅前に泊まって舘山寺温泉へはバスで行くほうが、費用も手間も抑えられます。
雨の日はどうする?
1日目の楽器博物館は屋内なので、雨でも予定どおり回れます。2日目の遊覧船も、1階が屋根と窓のある客室なので、雨の日でも問題ありません。ロープウェイは、強い風や雷のときは止まります。強い雨の日は、浜松城を短めにして、駅ビルの中で過ごす時間を増やしましょう。
冬の浜名湖は寒い?
気温は東京とほとんど変わりません。気象庁の平年値では、浜松の1月の最高気温は10.6度、最低気温は2.4度で、東京より1度ほど高いくらいです。気をつけたいのは風で、1月の平均風速は東京の約1.6倍あります。遊覧船の2階のデッキやロープウェイの展望台は風が強いので、首元を覆えるマフラーと、風を通しにくい上着で出かけましょう。
静岡や掛川も一緒に回れる?
1泊2日なら、浜松と浜名湖に絞るのがおすすめです。静岡や掛川まで足をのばすと、移動の時間が増えて、どこも駆け足になります。浜松駅のまわりと舘山寺温泉だけでも、2日間はゆっくり使えます。
はままつフラワーパークにも寄れる?
寄れます。浜名湖遊覧船は、かんざんじ港とフラワーパーク港の間を行き来していて、乗船券を買った当日なら、途中で降りて1回だけ乗り直せます。フラワーパーク港で降りて園内を歩き、次の船で舘山寺温泉へ戻りましょう。その場合は、ロープウェイか舘山寺のどちらかを短くして、帰りのバスの時刻に間に合わせます。
駅前のほかのホテルに泊まるなら?
駅のすぐ東にそびえるアクトタワーのホテルに泊まりたいなら、オークラアクトシティホテル浜松です。土曜の1名の朝食付は1万6千円前後で、北の庭より3千円ほど高くなります。高層階の客室から浜松の夜景が見えるのが魅力です。大浴場とハッピーアワーで選ぶなら、北の庭のほうが向いています。
まとめ

浜松は、東京から新幹線で1時間半ほどで着き、車がなくても鰻と浜名湖を楽しめる行き先です。宿は駅前の北の庭に取り、1日目は駅のまわりで楽器博物館・鰻・浜松城、2日目はバス1本で浜名湖へ行き、遊覧船とロープウェイを回ります。総額は4万円台です。まずは宿の空室を確かめて、次の週末の予定を決めてしまいましょう。
- 東京からひかりで1時間24分
- 宿は駅北口から徒歩3分の北の庭(朝食付)
- 1日目は楽器博物館・八百徳の鰻・浜松城
- 夜は駅の中の石松餃子
- 2日目はバス1本で舘山寺温泉へ(Suicaは使えない)
- 遊覧船とロープウェイで浜名湖を一望
- 昼は浜寿しで寿司か冬の牡蠣カバ丼
- 総額の目安は4万4千円〜4万7千円
- アイキャッチ(浜名湖とロープウェイ):菅野崇(CC BY-SA 3.0)をトリミング・文字入れ
- ロープウェイから見た舘山寺温泉:菅野崇(CC BY-SA 3.0)をトリミング・文字入れ
- 浜松駅前:Pequenas Cousas(CC BY 3.0)をトリミング・文字入れ
- 遠鉄バス:Sk21(CC BY-SA 3.0)をトリミング・文字入れ
- 楽器博物館:ScribblingGeek(CC BY-SA 4.0)をトリミング・文字入れ
- かんざんじロープウェイ:ブルーノ・プラス(CC BY-SA 4.0)をトリミング・文字入れ
- うな丼:Jun Seita from Palo Alto, CA, U.S.(CC BY 2.0)をトリミング・文字入れ
- 夕暮れの浜名湖:Motokoka(CC BY-SA 4.0)をトリミング・文字入れ




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