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- 遠すぎない温泉でひとりで休みたい
- 車がないと諏訪湖は回れない気がする
- 湖畔の旅館は一人だと泊まりにくそう
- 交通費と宿を入れた総額を知りたい
諏訪湖は、新宿から特急あずさで乗り換えなしの約2時間10分です。上諏訪駅のまわりに温泉・酒蔵・お城・湖畔が集まっていて、車がなくても1泊2日で回れます。1日目は信州そばを食べて、酒蔵が5軒並ぶ通りで日本酒を味わい、夜はうなぎ。2日目は11時までゆっくりして、高島城と湖畔を歩き、千人風呂に入ってから帰ります。

諏訪湖って、湖のまわりを車で回るイメージなんです。電車だけで本当に楽しめますか?

上諏訪駅から歩ける範囲に、見どころがほとんど集まっています。宿も駅から3分の温泉付きホテルに取るので、2日間ずっと歩きで大丈夫ですよ。
この記事では、東京からの行き方、宿、2日間の時刻、食事の店、総額までを1本にまとめました。金曜の夜にこの記事を読めば、土曜の朝に出発できます。
諏訪湖が車なしで回れる理由

諏訪湖は周りが約16kmある大きな湖ですが、このコースで歩くのは東岸の上諏訪だけです。上諏訪駅を中心にした半径1.5kmほどの中に、温泉・酒蔵・高島城・片倉館がすべて収まる距離感です。湖を1周しなくても、温泉と酒と湖畔の散歩で、諏訪らしい2日間になります。
駅から湖も温泉も歩いて行ける
上諏訪駅の諏訪湖口を出て、湖へ向かって10分ほど歩くと湖畔の公園に出ます。上諏訪温泉の宿や片倉館の千人風呂も、駅と湖の間の歩ける範囲です。バスやタクシーを使わずに、全部の見どころへ歩いて行けるのが、このコースのいちばんの楽なところです。
湖畔の旅館は土曜の一人泊が難しい

湖の見える旅館に泊まりたいんですけど……。

湖畔には眺めのよい温泉旅館が並んでいますが、楽天トラベルで土曜の1名を4日分調べると、多くの旅館で空室が0件でした。
同じ日を2名で調べると空きがあり、土曜は1名の予約を受けていない宿が多いようです。1名で泊まれる2食付の宿は、1泊3万円を超えるものがほとんどでした。
泊まるのは駅前の温泉付きホテル
そこで、宿は上諏訪駅から歩いて3分の「上諏訪ステーションホテル」に取ります。天然温泉の内湯と露天風呂があり、土曜の1名でも朝食付で7千円台後半からです。夕食は駅前の店で食べ、チェックアウトは11時なので、2日目の朝もゆっくりできます。
東京から諏訪湖への行き方

東京から上諏訪へは、新宿駅から中央本線の特急「あずさ」に乗るのがいちばん楽です。乗り換えなしで、片道は2時間10分ほど。高速バスはあずさより片道2,500円ほど安くなりますが、時間は1時間半ほど長くかかります。
| 特急あずさ | 高速バス | |
|---|---|---|
| 乗る場所 | 新宿駅 | バスタ新宿 |
| 片道の料金 | 6,090円 | 3,500円 |
| 所要時間 | 約2時間10分 | 約3時間40分 |
| 行きの例(土曜) | 新宿10:00 → 上諏訪12:12(あずさ13号) | バスタ新宿10:25 → 上諏訪14:07 |
| 乗り換え | なし | なし |
※料金・時刻はYahoo!乗換案内(2026年11月の土曜で検索)。あずさは乗車券3,850円+特急料金2,240円。
新宿からあずさで乗り換えなし
この記事では、新宿10時ちょうど発のあずさ13号に乗ります。新宿が始発の列車なので、発車の前から座って待っていられるのも楽なところです。上諏訪には12時12分に着くので、ちょうど昼ごはんの時間です。
高速バスとの違い
高速バスは片道3,500円で、あずさより2,590円安くなります。ただし上諏訪まで3時間半以上かかり、10時台に乗ると着くのは14時すぎです。1日目の昼に酒蔵を回る時間を取るなら、行きはあずさにしておくのがおすすめです。帰りだけバスにして、交通費を抑える方法もあります。
きっぷは金曜の夜に取る
あずさは全席指定の特急です。えきねっとやJR東日本のアプリで、前の日の夜でも座席を予約できます。行きと帰りを一緒に取っておけば、当日は時刻どおりに乗るだけです。
| 帰りの候補(日曜) | 上諏訪発 | 新宿着 |
|---|---|---|
| あずさ30号 | 13:33 | 15:43 |
| あずさ34号 | 14:11 | 16:28 |
| あずさ38号(この記事) | 15:12 | 17:26 |
| あずさ42号 | 15:36 | 18:04 |
宿は上諏訪ステーションホテル

宿は、上諏訪駅の諏訪湖口から歩いて3分の「上諏訪ステーションホテル」です。駅前のビジネスホテルですが、天然温泉の内湯と小さな露天風呂があり、朝食のバイキングは楽天トラベルで4.55という高い評価。1階に簡単な売店があり、駅の反対側にはスーパーのツルヤもあります。
天然温泉と11時チェックアウト
お風呂はチェックインの15時からチェックアウトの11時まで、好きな時間に入れます。夜に歩き疲れた足を温め、朝にもう一度入ってから出かけるのもおすすめです。チェックアウトが11時なので、2日目の朝も急がずに過ごせます。チェックインの前に荷物を預かってもらえたという口コミもあり、着いてすぐ身軽に動けるでしょう。
| 上諏訪ステーションホテル | |
|---|---|
| 場所 | 諏訪市湖岸通り4丁目(上諏訪駅 諏訪湖口から歩いて3分) |
| チェックイン・アウト | 15:00/11:00 |
| 土曜の1名・朝食付 | 7,750〜9,600円(2026年11月〜2027年2月の土曜で確認) |
| 宿泊税・入湯税 | 1泊350円を宿で払う(宿泊税200円+入湯税150円) |
| お風呂 | 天然温泉の内湯と露天風呂(広くはない) |
| 評価 | 楽天トラベル 4.34(2,854件)・朝食 4.55(2026年10月時点) |
手作りの朝食バイキング
口コミでいちばん多いのが、朝食をほめる声です。具だくさんの味噌汁、季節のフルーツ、日替わりの主菜など、手作りの料理が並びます。品数が多く、なくなるとすぐに補充されるそうです。
泊まった人の口コミ
楽天トラベルの口コミでは、駅からの近さと朝食、温泉をほめる声が多く見られます。一方で、大浴場は内湯も露天も狭め、という声も。一度に入れるのは8人ほどなので、混む時間を外すとゆっくり入れます。

諏訪湖に面したリゾートホテルではありませんが、立地と価格は抜群。併設の売店も便利で、駅周辺の飲食店にも行きやすく、温泉がついているのもよかったです。

朝食バイキングは種類が豊富で、席数も多く使いやすかったです。温泉は露天も内湯も思っていたより狭く、それぞれ4人ずつくらいで満員という感じでした。

諏訪湖が見える和室で、景色もよく温泉旅館のようなお部屋でした。露天風呂の温泉にも満足し、朝食ビュッフェは評判どおりとてもおいしかったです。
※楽天トラベルの口コミ(2026年9〜10月)を要約しています。
【1日目】信州そばと諏訪五蔵の飲み比べ

1日目は、駅前で信州そばを食べてから、甲州街道沿いの「諏訪五蔵(すわごくら)」を歩きます。約400mの通りに酒蔵が5軒並び、それぞれの蔵の店で日本酒を味わえるのが楽しみです。夕方にホテルに戻って温泉に入り、夜は駅前のうなぎ屋へ向かいます。
| 時刻 | 1日目(土) |
|---|---|
| 10:00 | 新宿駅から特急あずさ13号 |
| 12:12 | 上諏訪駅に着く → ホテルに荷物を預ける(歩いて3分) |
| 12:30 | 昼食:秋月そば 本店(駅の諏訪湖口からすぐ) |
| 13:30 | 歩いて諏訪五蔵へ(舞姫まで15分ほど) |
| 13:45 | 舞姫 → 麗人 → 本金 → 横笛 → 真澄の順に回る |
| 16:00 | 真澄から歩いてホテルへ(20分ほど)→ チェックイン・温泉 |
| 17:30 | 夕食:古畑のうな重(ホテルから歩いて数分) |
昼は駅前の秋月そばで信州そば
上諏訪駅の諏訪湖口を出てすぐの「秋月そば 本店」で、信州そばを食べます。座敷とテーブル席があり、一人でも入りやすい店です。混んでいたら、駅から1分の「十割そばや」がカウンター中心で予備になります。
| 秋月そば 本店 | |
|---|---|
| 場所 | 上諏訪駅 諏訪湖口から歩いて1分 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)/17:00〜21:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 予算 | 1,000〜2,000円 |
| 席 | 40席(座敷・テーブル) |
| 支払い | カード不可。電子マネー・PayPayは使える |
| 混んでいるときは | 十割そばや(駅から1分・11:00〜15:00・月曜休み・カウンター中心) |
400mに5軒の蔵が並ぶ諏訪五蔵
諏訪五蔵は、舞姫・麗人・本金・横笛・真澄の5つの酒蔵です。霧ヶ峰の伏流水を仕込み水に使い、蔵ごとに味の違う酒を造っています。どの蔵も酒蔵の見学はできませんが、店で酒を選んだり、有料で味わったりできます。

| 蔵 | 営業時間 | 休み |
|---|---|---|
| 舞姫 | 9:30〜17:00 | 年末年始 |
| 麗人 | 9:00〜17:00(試飲の受付は16:30まで) | 日曜・不定休 |
| 本金 | 土曜・祝日10:00〜17:00(平日9:00〜) | 日曜・不定休 |
| 横笛 | 土日祝10:00〜17:00(平日8:30〜) | 年末年始・不定休 |
| 真澄(セラ真澄) | 10:00〜17:00 | 水曜・1月1日 |
※諏訪観光協会の「諏訪五蔵」のページ(2026年3月更新)より。真澄はセラ真澄の公式サイト。
麗人と本金は日曜が休みなので、五蔵は土曜に回すのが確実です。5軒を全部回るなら、各蔵で呑み歩きができる「ごくらくセット」(4,000円・2026年6月から)があります。軽く楽しむなら、最後の真澄にある「セラ真澄」の有料試飲(700円で4種類)だけでも、諏訪の酒の違いが分かります。
夜は駅前の古畑でうな重
ホテルで温泉に入ったら、夜は駅の諏訪湖口から歩いて3分の「古畑」へ。蒸してから焼く関東風のうなぎで、外はパリッと、中はふっくらしていると口コミで評判です。うな重は竹(うなぎ4切れ)が4,900円で、夜は19時50分までと早めに閉まるので、予約して17時台に入るのが安心です。
| 古畑(うなぎ) | |
|---|---|
| 場所 | 上諏訪駅 諏訪湖口から歩いて3分 |
| 営業時間 | 11:30〜13:50/17:00〜19:50 |
| 定休日 | 水曜・第1と第3木曜 |
| 料金 | うな重 竹4,900円・梅5,800円(2026年9月の口コミより) |
| 席 | 55席(1階35席・2階20席) |
| 予約 | できる |
| 休み・満席のときは | 飲食処ばんや(駅から3分・郷土料理とジビエ・土曜17:00〜23:00・日曜休み・カウンター6席・予約できる) |
【2日目】高島城と千人風呂で締める

2日目は、朝食と温泉のあと11時までホテルでゆっくり過ごしましょう。チェックアウトしたら、高島城を見て湖畔を歩き、片倉館の千人風呂へ。昼ごはんを食べてから駅に戻り、ホームの足湯でひと休みして、15時12分のあずさで帰ります。
| 時刻 | 2日目(日) |
|---|---|
| 朝 | 朝食 → もう一度温泉 |
| 11:00 | チェックアウト → フロントに荷物を預ける |
| 11:15 | 歩いて高島城へ(12分ほど)・見学は20〜30分 |
| 12:00 | 湖畔を歩いて片倉館へ(15分ほど) |
| 12:15 | 片倉館の千人風呂 |
| 13:15 | 昼食:片倉館の食堂 |
| 14:30 | ホテルで荷物を受け取る → 上諏訪駅 |
| 14:45 | ホームの足湯 |
| 15:12 | 上諏訪駅から特急あずさ38号 → 17:26 新宿駅 |
11時までゆっくりしてから出る
朝食のあと、もう一度温泉に入っても、チェックアウトまで時間があります。チェックアウトのときは、フロントで荷物を夕方まで預かってもらえるか聞いてから出かけましょう。ホテルから駅までは歩いて3分なので、帰りに受け取って駅へ向かっても間に合います。
諏訪の浮城と呼ばれた高島城

高島城は、かつて諏訪湖の水が城のきわまで迫り、「諏訪の浮城」と呼ばれたお城です。今の天守は1970年に建て直されたもので、1・2階が資料の展示、3階が展望室です。見学は20〜30分ほどで、天守の展望室からは諏訪の街と湖が見渡せます。
| 高島城 | |
|---|---|
| 場所 | ホテルから歩いて12分ほど(上諏訪駅 諏訪湖口から歩いて10分) |
| 開館時間 | 9:00〜16:30(10〜3月)/9:00〜17:30(4〜9月) |
| 休館日 | 12月26日〜31日・11月の第2木曜 |
| 入場料 | 大人310円 |
片倉館の千人風呂に入ってから帰る
高島城から湖畔を歩いて15分ほどで、片倉館に着きます。昭和の初めに建てられた洋館の温泉で、国の重要文化財です。大理石の湯船は深さ1.1mで底に玉砂利が敷かれ、立ったまま入るお風呂です。土日は朝9時半から開いているので、帰る前にもう一度温泉に入れます。
| 片倉館 千人風呂 | |
|---|---|
| 場所 | 湖岸通り(ホテルから歩いて2分ほど) |
| 営業時間 | 10:00〜20:00(土日祝は9:30から・受付は19:30まで) |
| 休館日 | 第2・第4火曜 |
| 入浴料 | 大人850円 |
| 備品 | シャンプー・ボディソープは無料。タオル200円・バスタオル(貸出)300円 |
| 食堂 | 11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)。そば・うどん・ラーメン・カレー。入浴しない人も使える |
| 注意 | 2階の休憩室は現在使えない |
お風呂から上がったら、同じ建物の食堂で昼ごはんにします。1日目にそばを食べたので、2日目はカレーやラーメンがおすすめです。食べ終わったらホテルで荷物を受け取り、駅へ向かいます。
上諏訪駅の1番ホームには、きっぷを持っていれば無料で入れる足湯があります(9:00〜21:00・清掃や点検で休むことがある)。特急を待つ間に足を温めて、温泉の町を後にしましょう。
諏訪湖1泊2日の費用(総額)

このコースの総額は、冬の土曜に泊まる例で約3万円です。あずさの往復が1万2千円ほど、宿が朝食付で8千円ほど、残りは食事と入場料です。五蔵を全部回る「ごくらくセット」にすると、3万3千円ほどになります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 特急あずさ(新宿⇔上諏訪・往復) | 12,180円 |
| 上諏訪ステーションホテル(土曜の1名・朝食付) | 7,750円 |
| 宿泊税・入湯税 | 350円 |
| 昼食(秋月そば) | 1,500円 |
| セラ真澄の有料試飲 | 700円 |
| 夕食(古畑のうな重 竹) | 4,900円 |
| 高島城 | 310円 |
| 片倉館 千人風呂(タオル込み) | 1,050円 |
| 昼食(片倉館の食堂) | 1,000円 |
| 合計 | 29,740円 |
※宿代は2027年1月16日(土)の楽天トラベルの料金です。そばと食堂の昼食は目安です。
交通費は1万2千円ほど
あずさの往復が12,180円で、現地は全部歩きなので交通費はこれだけです。帰りだけ高速バス(3,500円)にすると、2,590円安くなります。行きも帰りもバスにすれば5千円以上浮きますが、そのぶん移動の時間は往復で3時間ほど長くなります。
宿代は季節で2千円ほど変わる
土曜の1名・朝食付は、2026年11月〜2027年2月の土曜で7,750〜9,600円でした。年末に近い12月は高め、1〜2月は安めです。11月14日の土曜は1名の空室が0件だったので、イベントのある週末は早めに予約しましょう。
食事と温泉で1万円ほど
食事は、そば・うな重・食堂の昼で7千円ほどです。ここに試飲と高島城、千人風呂を足して、現地で使うのは1万円ほどになります。五蔵で酒を買って帰るなら、そのぶんを足して考えてください。
諏訪湖1泊2日のよくある質問

最後に、諏訪湖の1泊2日でよく迷うところをまとめました。諏訪大社や立石公園への寄り道、湖の見える宿、冬の寒さ、雨の日の過ごし方などです。
諏訪大社にも寄れる?

寄れます。いちばん近いのは、隣の下諏訪駅から歩いて行ける「下社秋宮(しもしゃあきみや)」。上諏訪から下諏訪まではJRで4〜6分(199円)、駅から秋宮へは約800m・歩いて10分ほどです。大注連縄(おおしめなわ)のかかった神楽殿や、青銅製では日本一大きいとされる狛犬が見どころです。往復と参拝で2時間ほど見ておくと、2日目の高島城の代わりに入れられます。
立石公園の夕景も見に行ける?

寄り道として足せる場所です。立石公園は上諏訪の街の裏山にある公園で、諏訪湖と街、晴れた日には北アルプスまで見渡せます。夕景と夜景の名所で、「日本夜景遺産」や「信州サンセットポイント100選」にも選ばれた眺めです。
ただし、上諏訪駅から北東へ約1.5kmの坂を上った高台(標高934m)にあります。歩くと約30分、タクシーなら約15分です。駅の中の諏訪市観光案内所では、タクシーで行く「立石公園タクシープラン」を受け付けています。
行くなら1日目、ホテルで温泉に入ったあと、日の入りの30分前に着くようにタクシーで向かうのがおすすめです。冬は日の入りが早いので、夕景を見て駅前に戻ってから夕食にできます。週末の夕方は混むので、戻りのタクシーの時間は先に決めておきましょう。
湖が見える宿に泊まりたい
湖畔の「RAKO華乃井(はなのい)ホテル」なら、土曜の1名でも朝食付で泊まれます。露天風呂から諏訪湖が見え、湖側の部屋や展望テラスからの眺めも口コミで評判です。土曜の1名・朝食付は1万1千〜1万4千円ほどで、このコースの宿より4千円ほど高くなります。
注意したいのは、駅から約1.1km離れていることと、土日は館内の中華料理店が夜に開いていないことです。夕食は駅前で済ませてから、湖畔を歩いて15分ほどで向かう形になります。上諏訪駅の諏訪湖口からは、予約制の無料送迎バス(駅発14:30〜17:30)もあります。

湖畔に立つ観光ホテルで、1人部屋でも景色は最高でした。大浴場と露天風呂も申し分なく、屋上のテラスで夜と朝にコーヒーを飲んでのんびりできました。

上諏訪駅から無料の送迎バスを1人でも出してもらえました。地酒風呂やハーブ風呂など趣向を凝らしたお湯があり、湖が見える露天もよい眺めでした。近くの飲食店は多くないので、そこは注意です。
※楽天トラベルの口コミ(2026年9月)を要約しています。
冬の諏訪湖は寒い?
寒いです。諏訪湖は標高約760mにあり、冬の朝は氷点下まで下がることがよくあります。湖畔は風が強いので、手袋とマフラー、滑りにくい靴を用意しましょう。このコースは建物の中で過ごす時間が長く、温泉で体を温めながら回れます。
雨の日はどうする?
このコースは雨でも大きく変わりません。五蔵の蔵の店、高島城の天守、片倉館の千人風呂は、どれも建物の中です。湖畔の散歩だけ短くして、ホテルで温泉に入る時間を増やせば十分楽しめます。
お酒が飲めなくても五蔵は楽しめる?
楽しめます。五蔵の試飲は有料なので、飲まない人は払う必要がありません。古い酒蔵の建物が並ぶ通りを歩き、お土産に酒や酒器を選ぶだけでも、上諏訪らしい時間になります。飲む人へのお土産を選ぶ目的で回るのもおすすめです。
花火の日は混む?
混みます。諏訪湖では夏から初秋にかけて週末の花火や花火大会があり、その日は湖畔の宿がすぐに埋まります。日程は「信州 諏訪湖の花火」の公式サイトを確認し、花火の日を外すか、早めに宿を取りましょう。花火を見たいなら、ホテルから湖畔まで歩いて数分なので、部屋から見えなくても会場の近くまで行けます。
まとめ

諏訪湖の1泊2日は、上諏訪駅のまわりだけで、温泉・酒・お城・湖畔の散歩がそろいます。宿を駅前の温泉付きホテルにすれば、車がなくても全部歩いて回れて、総額は3万円ほどです。今週末の予定がまだ空いているなら、金曜の夜にあずさとホテルを予約して、土曜の朝に新宿を出発しましょう。
- 新宿からあずさで乗り換えなし2時間10分
- 宿は上諏訪ステーションホテル(駅3分・天然温泉)
- チェックアウト11時で2日目の朝もゆっくり
- 五蔵は日曜休みの蔵があるので土曜に
- 夜は古畑のうな重(予約が安心)
- 帰る前に片倉館の千人風呂とホームの足湯
- 総額の目安は約3万円
写真:「130607 Kamisuwa Onsen Suwa Japan02n」「上諏訪駅」「片倉館」「諏訪湖畔公園」663highland(CC BY 2.5)、「諏訪五蔵のひとつ麗人酒造株式会社」漱石の猫(CC BY-SA 4.0)、「本金酒造の店内に並んだ酒瓶」今井郁(CC BY-SA 4.0)、「Suwa Taisha Shimosha Akimiya」Immanuelle(CC BY 4.0)、「諏訪湖の白鳥の遊覧船」そらみみ(CC BY-SA 3.0)、高島城の写真2点(パブリックドメイン)、「Kamisuwa, Suwa, Nagano Prefecture 392-0003, Japan」Fumihiko Ueno(CC BY 3.0)。いずれもWikimedia Commonsより。




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